患者様のお口の中の写真、検査のデータを長期に保存でき、いつでもとり出して現在の状態と比較することができる機能をもつプラネット社のデンタルXを採用しております。このシステムを用い、パーソナルに情報を共有し、お口の中のリスクをコントロールします。
ある日、歯が痛くなって歯医者さんに行くとします。何回か通院したら、治療が終わり、“あ~痛かった!”と、もとの生活に戻ります。そしてまた歯が痛くなってきたので、歯医者さんに行きます。今度は、抜かないといけないそうです。残念ですが、仕方ありません。歯を抜いて、被せ物を入れました。そしてまた、もとの生活へ…
物事には必ず、起承転結があります。なぜ、歯が痛くなったのか、どういった治療をしたのか、治療が終わったが、この先どうなっていくのか。知りたくありませんか?患者様は知る権利があり、我々はそのことを説明する義務があります。
お口は、ご自身の体の一部です。どんなに最善の治療を行なっても、自分の元々の歯以上のものはありません。悪くなったら歯医者さんに行く、を“悪くならないように”に気持ちを変えていただけるように我々は最大限努力します。
そのために、お口の中の画像や検査データの提供、それらの蓄積による経過変化を通じて、生涯においての「痛くなく噛める」を全面的にバックアップします。